2010年10月12日

芸能祭から帰ってきています

芸能祭から帰ってきています


先月9/24(金)~28(火)にかけて沖縄に行ってきました。
すっかり日が経ってしまっていますが、自分のために記録しておきます。

それにしても、家に帰って写真を見てみると、ほとんど食べ物の写真ばかりでした^^;


今回、前半は9/25(日)に那覇市民会館で行われた琉球民謡音楽協会の第9回芸能祭に参加し、後半は読谷でのんびりしてきました。
のんびりする為に読谷を選んだ理由は、ちょっとあるのですが、それは後日書くとして(書けるかな?)、先ずは芸能祭の様子を。

昨年、唄三線の新人賞に合格したので、芸能祭に参加してみたかったのですが、
12月に大工先生の5年に1度開かれる「ゆんたしょーら」のコンサートにぜひ参加したかったので、経済的な事情が許さず、諦めたので、今年こそはと参加することにしました。

芸能祭では何らかの演目に出演させてもらえるのですが、全員参加の幕開けの唄三線と、私は今年、太鼓で新人賞を頂いているので、器楽合奏と、八重山会員の演目で太鼓を叩かせて頂く事になりました。
幕開けの唄三線は多勢が参加するのでなんとかなるかなぁと思ったのですが(ホントはダメですが^^;)、太鼓が上手く叩けるか一番心配でした。
器楽合奏の曲は「瀧落し」「鳩間節(早調子)」。
太鼓を叩く人が何人もいて、全員同じ叩き方で揃えないといけないので、一人違うところで叩いてしまったら目立つし、皆に迷惑をかけてしまいます。
八重山会員の曲は「あがろうざ」「こいなゆんた」。
こちらは一人で叩くので、リズムがおかしくなったら唄三線の人達に迷惑をかけてしまいます。
「あがそうざ」と「こいなゆんた」は出発の1週間前、大工先生が大阪に来られた時に少し教えていただくことが出来たのですが、器楽合奏は事前に太鼓用の工工四を頂き練習をしたのですが、どうも物覚えが悪く、叩く手を左右間違ったり、フライングして叩いてしまったり…。
今まで太鼓は自分の好きなように叩いてきたので、皆で叩くという感覚もわからず不安のまま前日のリハーサルに向かうこととなりました。



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Posted by パロ at 21:00│Comments(0)三線
 
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