2008年10月10日
三拝云感謝祭
先日5日の日曜日、三線クラブの発表会「三拝云感謝祭」が開かれました。
午前中から会場に集まり立ち位置や出入りの確認、少しだけリハーサルをして、
午後からいよいよ本番。
私はまだまだ始めたばっかりなので、大人数でみんなと一緒に演奏。
座開きで「新安里屋ゆんた」と「十九の春」、
そして初級グループとして「芭蕉布」と「なりやまあやぐ」を演奏しました。
出来具合は、まだまだ課題が残る演奏でしたが、結構楽しかったです。
それに、定例会に行っても聞けない先輩の唄三線も聞けてよかったです。
私も、数年後にはあんな風に唄えるようになりたいものです。
夫に三線の発表会があることを話したら「仕事が忙しいかもしれないから行かない。」なんて言ってたけど、とりあえず整理券を渡しておいたら、当日聴きに来てくれました。
こそっと来て、こそっと帰って行きましたが^^
写真は夫が撮ってくれたものです。
そして、昨日の三線のお稽古の時、リーダーから「来年の発表会の座開きは『鷲ぬ鳥』に出てくださいね。」と言われ、「鷲ぬ鳥」をみっちりお稽古しました。
1番の歌詞を唄だけだったら何とか唄えそうですが(ホント!?)、三線が入るとボロボロ。
あれだけ何回も弾いたのに、いまいち弾けずじまいで終わってしまいました。
って、もっと家で三線の練習をしないとダメだってことですね。
でも、来週からは「つんだら節」に入るとのこと。
「鷲ぬ鳥」で手一杯なんですけど…。
Posted by パロ at 21:00│Comments(0)
│三線