2008年09月10日

中級、はじまりました

昨年の6月から始めた唄三線のお稽古。
最初は続くかなぁ~と心配だったので、三線もレンタルしていたのですが、
すっかりハマってしまって、3ヶ月目にはマイ三線三線を購入。
初心者、初級と経て、1年3ヶ月経った9月からはいよいよ中級が始まりました。

初級まではポップス♪赤や新民謡音符オレンジが中心だったのですが、中級からは八重山民謡三線が始まります。

今まで、適当に練習していたらなんとか唄って弾けるようになっていたのですが、
(↑こんな事じゃダメですね)
これからはそうはいきそうにありません。

先週の木曜日が中級第1回目のお稽古だったのですが、1曲目は「安里屋ゆんた」。
この曲は、定例会で何度か先輩達が唄われているのを聞いているので、何とかなりそうです。

でも、続いて「鷲ぬ鳥」や「つぃんだら節」を練習するので、家でCDを聞いておくようにと言われたので、聴いていたのですが…。

う~ん、わかりません。(?_?)

この曲も何度も定例会で聴いているはずなんですが…。ダウン
何度もしっかり聴くのみですね。

そして、リーダーからはチラッとコンクールの話も。
なんだか、今までとはちょっと違います。


タグ :三線お稽古

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Posted by パロ at 21:00│Comments(2)三線
この記事へのコメント
頑張って下さい。
唄の意を学ばずに唄うと、ただのお経。

唄の意を学び、背景を学び。

僕も最初は面白くもなかった唄たち。
今では、その唄なしでは過ごせないくらいになりました。
Posted by いちちいちち at 2008年09月11日 23:16
いちちさんへ

昨日、中級2回目があり、「鷲ぬ鳥」も新たに練習しました。

>唄の意を学ばずに唄うと、ただのお経。
まったくそうですね。意味も分からず唄ってたらなんのこっちゃさっぱり分かりませんね。

でも、とうとう八重山の世界に足を踏み入れたーって感じです。
節回しや唄い方は今までに経験したことがないので、新鮮で興味深いです。
Posted by パロ at 2008年09月12日 09:08
 
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