2007年09月07日
手話サークルの講演会
9/5(水)は私が通っている手話サークル主催の講演会の日でした。
今回お招きしたのは、大阪市立聾学校教諭の 堀谷留美 さん。
テーマは「アメリカ留学とろう教育」です。
堀谷さんは生まれた時から耳が聞こえません。
聾学校の幼稚部に通ったのですが、小学校からはずっと普通学校(難聴学級ではなく普通学級)に通われました。
クラスの中で聞こえないのは自分だけ。先生の話は全く分からなかったそうです。
当然授業の内容も分からず悩まれたそうですが、努力をして大学まで卒業されました。
卒業後、一度は社会人として働かれたのですが、最先端のろう教育を学ぶためアメリカの
ギャローデット大学で1年間研修を受け、大阪市立聾学校教諭となられました。
講演会では研修を受けに行くようになったきっかけや、留学したことによって得たこと、また、今現在の日本でのろう教育の様子など話していただきました。
今回も、私は読み取り通訳担当です。
サークルでの講演会ということなので、講師の手話を自分で読み取りたいという方や、手話を始めてまだ間もないので読み取り通訳が必要な方など様々です。
そこで、読み取り通訳が必要な方に集まってもらい、小声での通訳となりました。
私の出来はどうだったか というと…
先々週の手話奉仕員養成講座での読み取り通訳よりは ま~ま~出来たかな
って感じでした。
自分でも、声を出しながら、今日は結構スラスラ出てくるやん って思ってました。
たまに詰まってしまったところもありましたが、今までの経験の中では一番まし
が、後から良く考えると、先々週から上達したわけではないんですね。
ただ単に、講師の手話が読み取りやすく口話もはっきりしてたことと、板書があったことでしょうか。
それと、声は出てたけどちゃんとした日本語の文章になってたのかな??
講演が終わってから、自分が読み取った声を録音しておけばよかったと思いました。
そうすれば、後から自分で聞いてチェックできますしね。
次回はレコーダーを持っていこうと思います。
今回お招きしたのは、大阪市立聾学校教諭の 堀谷留美 さん。
テーマは「アメリカ留学とろう教育」です。
堀谷さんは生まれた時から耳が聞こえません。
聾学校の幼稚部に通ったのですが、小学校からはずっと普通学校(難聴学級ではなく普通学級)に通われました。
クラスの中で聞こえないのは自分だけ。先生の話は全く分からなかったそうです。
当然授業の内容も分からず悩まれたそうですが、努力をして大学まで卒業されました。
卒業後、一度は社会人として働かれたのですが、最先端のろう教育を学ぶためアメリカの
ギャローデット大学で1年間研修を受け、大阪市立聾学校教諭となられました。
講演会では研修を受けに行くようになったきっかけや、留学したことによって得たこと、また、今現在の日本でのろう教育の様子など話していただきました。
今回も、私は読み取り通訳担当です。
サークルでの講演会ということなので、講師の手話を自分で読み取りたいという方や、手話を始めてまだ間もないので読み取り通訳が必要な方など様々です。
そこで、読み取り通訳が必要な方に集まってもらい、小声での通訳となりました。
私の出来はどうだったか というと…
先々週の手話奉仕員養成講座での読み取り通訳よりは ま~ま~出来たかな
って感じでした。
自分でも、声を出しながら、今日は結構スラスラ出てくるやん って思ってました。
たまに詰まってしまったところもありましたが、今までの経験の中では一番まし
が、後から良く考えると、先々週から上達したわけではないんですね。
ただ単に、講師の手話が読み取りやすく口話もはっきりしてたことと、板書があったことでしょうか。
それと、声は出てたけどちゃんとした日本語の文章になってたのかな??
講演が終わってから、自分が読み取った声を録音しておけばよかったと思いました。
そうすれば、後から自分で聞いてチェックできますしね。
次回はレコーダーを持っていこうと思います。
Posted by パロ at 23:16│Comments(0)
│手話