2008年05月16日
沖縄の旅2008 ②
沖縄の旅2008 ① はこちら
午前中、ジャングルカヌーツアーに参加し、ひとしきり川で遊んで解散したのがお昼過ぎ。
車で北上し、本島の一番北にある辺戸岬まで行くことにしました。
カヌーを漕いでいた安波ダムを後にし、最初に通りかかった集落が 安波集落 。
安波と言えば…、安波節 です。
道沿いに安波節の碑が建っていました。
大工先生のレッスンを受けた時に唄った曲ですが、こんな所の曲だったんですね。
のどかな小さな集落でした。
更に車を北へ走らせると、「奥やんばる鯉のぼり祭り」の看板が見えてきました。
何かイベントでも?と思っていたら、川にずらっと鯉のぼりが泳いでいました。
この日は、風が強かったので、鯉のぼりが元気に泳いでいます。
きれいに整備された河川敷には屋台が並び、特設野外ステージからは唄三線が聞こえてきました。
奥集落では、子供達の健やかな成長と、村の活性化、山原の自然とのどかさを多くの人々に知ってもらう事を目的に、奥区民が中心となって毎年ゴールデンウィークの期間中にこのお祭りを開催しているようで、今年で19回目との事。
私達も、屋台で魚の天ぷらを買い、河原でつまみながらのんびりと鯉のぼりを楽しんできました。
更に車を北に進めて辺戸岬へ。
岬からは鹿児島県の与論島が見えるとの事、天気があまり良くなかったのですが、肉眼では分からなかったものの、持っていた双眼鏡で見てみると薄っすらと島影 を見ることが出来ました。
奄美諸島と沖縄本島が近いことを実感。
辺土名にある民宿に帰る途中、茅打ちバンタにも寄りました。
バンタとは崖ののことで、束ねた茅を崖に投げこむと強風で吹き上げられバラバラに飛び散ったことからこの名がついたそうです。
崖の上から覗き込むと切り立った断崖が…。
覗く体もへっぴり腰になってしまいます^^
この時、既に夕方になっていたのですが、あまりにもお腹が空いていたのでそば を食べることに。
お昼は、川遊びの時に食べたポーポーと、奥でつまんだ魚の天ぷらだけ。
運転している私が、あまりにもの空腹で機嫌が悪くなってきたので運転も荒っぽくなってきた?
とりあえず、お腹をそばで充たし、その後は落ち着いて運転して宿 に戻りました。
沖縄の旅2008 ③ につづく
午前中、ジャングルカヌーツアーに参加し、ひとしきり川で遊んで解散したのがお昼過ぎ。
車で北上し、本島の一番北にある辺戸岬まで行くことにしました。
カヌーを漕いでいた安波ダムを後にし、最初に通りかかった集落が 安波集落 。
安波と言えば…、安波節 です。
道沿いに安波節の碑が建っていました。
大工先生のレッスンを受けた時に唄った曲ですが、こんな所の曲だったんですね。
のどかな小さな集落でした。
更に車を北へ走らせると、「奥やんばる鯉のぼり祭り」の看板が見えてきました。
何かイベントでも?と思っていたら、川にずらっと鯉のぼりが泳いでいました。
この日は、風が強かったので、鯉のぼりが元気に泳いでいます。
きれいに整備された河川敷には屋台が並び、特設野外ステージからは唄三線が聞こえてきました。
奥集落では、子供達の健やかな成長と、村の活性化、山原の自然とのどかさを多くの人々に知ってもらう事を目的に、奥区民が中心となって毎年ゴールデンウィークの期間中にこのお祭りを開催しているようで、今年で19回目との事。
私達も、屋台で魚の天ぷらを買い、河原でつまみながらのんびりと鯉のぼりを楽しんできました。
更に車を北に進めて辺戸岬へ。
岬からは鹿児島県の与論島が見えるとの事、天気があまり良くなかったのですが、肉眼では分からなかったものの、持っていた双眼鏡で見てみると薄っすらと島影 を見ることが出来ました。
奄美諸島と沖縄本島が近いことを実感。
辺土名にある民宿に帰る途中、茅打ちバンタにも寄りました。
バンタとは崖ののことで、束ねた茅を崖に投げこむと強風で吹き上げられバラバラに飛び散ったことからこの名がついたそうです。
崖の上から覗き込むと切り立った断崖が…。
覗く体もへっぴり腰になってしまいます^^
この時、既に夕方になっていたのですが、あまりにもお腹が空いていたのでそば を食べることに。
お昼は、川遊びの時に食べたポーポーと、奥でつまんだ魚の天ぷらだけ。
運転している私が、あまりにもの空腹で機嫌が悪くなってきたので運転も荒っぽくなってきた?
とりあえず、お腹をそばで充たし、その後は落ち着いて運転して宿 に戻りました。
沖縄の旅2008 ③ につづく
Posted by パロ at 20:01│Comments(0)
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