2008年02月06日
奄美大島の旅 2日目-②
12/23(日) 2日目-②
金作原の散策から名瀬に戻ったらちょうどお昼時。
名瀬市内のお寿司屋さんでにぎり定食を食べて腹ごしらえをした後、
午後からは南部へドライブ。
国道58号線を古仁屋まで南下します。
BGMは昨日買ったCD中村瑞希さんの「うたの果実」
途中、古仁屋の北側にある 高知山展望台 へ立ち寄りました。
ここからは大島海峡とその向こうに広がる加計呂麻島を見渡せてとても眺めがいい
リアス式海岸の入り組んだ地形もよく分かります。
展望台に設置された無料の双眼鏡 を覗くと古仁屋の街並みがハッキリ。
展望台を後にして向かったのは古仁屋。
ジェラート を食べる為です。
お店の名前は TASHIRO 。 (ホームページは こちら)
表から見ると花屋さん ですが、奥に入ると地元の食材で作ったジェラートがケースの中に並んでいます。
イートインのコーナーもあるので、買ってからゆっくり椅子に座って食べることが出来るのがいい。
私と義妹のSさんが食べたのは ミルクと黒糖 。
ミルク味のジェラートの中に黒糖が練り込まれて美味しい!
夫は 黒ごま 。
黒ごまの味が結構濃厚でGOOD!
義母は うこん入りきび酢 。
ミルク味のジェラートに奄美で作られた「うこんきびす」を混ぜたもの。
ミルク味に酸味がプラスされてヨーグルト風味?
私はさっぱりとして良かったのですが、酢が苦手な夫は1口食べてパス。
義母は美味しい美味しいと言って食べてました。
ジェラートを選んでいる時、目に留まったのが 黒糖焼酎ジェラート 。
思わず注文しかけましたが、これからも車を運転しないといけないのでぐっとガマン
里の曙43度の原酒を使ったジェラートってどんなんだろう…
ちょっと未練が残ります。
ジェラートを食べて休憩した後は ホノホシ海岸 へ。
なんと、ここの海岸の石は全て丸い。
海岸が岬の先端にあり、波が荒い為、石がぶつかり合って丸くなってしまうとのこと。
確かに打ち寄せられる波が強かったです。
もう少しゆっくりしたかったのですが、名瀬まで戻らないといけないので、海岸を後にしました。
ホテルに着くとすっかり夜に。
この日の夕食はホテルの食事をキャンセルして名瀬の屋仁川にある ならびや へ。
このお店を選んだのは、奄美諸島で造られている黒糖焼酎が多数取り揃えていると聞いたからです。
シマ料理を食べながら夫と2人で黒糖焼酎の飲み比べ。
(義母とSさんはお酒は飲まないので^^)
色々と飲んだなかで、一番気に入ったのが 長雲 。
長雲の長期熟成というのを飲んだのですが、一口飲んだ時の広がる味と香りが豊かで、一番のお気に入りになりました。
4人で飲んで食べていたら、
「お酒お好きなんですね~、色々と注文されてるので。」
とお店のご主人に声を掛けられました。
しばらくご主人と大阪で開かれた琉球フェスティバルのことやシマ唄のこと、中村瑞希さんのことをお話し、お店に置いてる三味線を触らせていただきました。
撥の持ち方も教えていただいたのですが、その撥が ? プラスチック ??
プラスチックの撥もあるんですね。
弾いてみると竹より柔らかかったです。
そして、最後にご主人が「最近頑張ってる若手の唄者」と紹介してお店でCDをかけて下さったのが 前山真吾 さんの「星降ル島ヌ唄」。
前山さんといえば、奄美大島に行く前に色々とネットで調べていて見つけたブログ。
職場のレポが面白くって時々読ませて頂いてます。
ブログにシマ唄を唄っているとは書いていたのですが、声を聞くのは初めて。
しっかりした力強い声。ぜひ、生でシマ唄を聞いてみたいものです。
関西で唄う機会は無いのでしょうか?
美味しいお料理にお酒、ご主人ともお話させて頂き、すっかりいい気分になってお店を後にしました。
金作原の散策から名瀬に戻ったらちょうどお昼時。
名瀬市内のお寿司屋さんでにぎり定食を食べて腹ごしらえをした後、
午後からは南部へドライブ。
国道58号線を古仁屋まで南下します。
BGMは昨日買ったCD中村瑞希さんの「うたの果実」
途中、古仁屋の北側にある 高知山展望台 へ立ち寄りました。
ここからは大島海峡とその向こうに広がる加計呂麻島を見渡せてとても眺めがいい
リアス式海岸の入り組んだ地形もよく分かります。
展望台に設置された無料の双眼鏡 を覗くと古仁屋の街並みがハッキリ。
展望台を後にして向かったのは古仁屋。
ジェラート を食べる為です。
お店の名前は TASHIRO 。 (ホームページは こちら)
表から見ると花屋さん ですが、奥に入ると地元の食材で作ったジェラートがケースの中に並んでいます。
イートインのコーナーもあるので、買ってからゆっくり椅子に座って食べることが出来るのがいい。
私と義妹のSさんが食べたのは ミルクと黒糖 。
ミルク味のジェラートの中に黒糖が練り込まれて美味しい!
夫は 黒ごま 。
黒ごまの味が結構濃厚でGOOD!
義母は うこん入りきび酢 。
ミルク味のジェラートに奄美で作られた「うこんきびす」を混ぜたもの。
ミルク味に酸味がプラスされてヨーグルト風味?
私はさっぱりとして良かったのですが、酢が苦手な夫は1口食べてパス。
義母は美味しい美味しいと言って食べてました。
ジェラートを選んでいる時、目に留まったのが 黒糖焼酎ジェラート 。
思わず注文しかけましたが、これからも車を運転しないといけないのでぐっとガマン
里の曙43度の原酒を使ったジェラートってどんなんだろう…
ちょっと未練が残ります。
ジェラートを食べて休憩した後は ホノホシ海岸 へ。
なんと、ここの海岸の石は全て丸い。
海岸が岬の先端にあり、波が荒い為、石がぶつかり合って丸くなってしまうとのこと。
確かに打ち寄せられる波が強かったです。
もう少しゆっくりしたかったのですが、名瀬まで戻らないといけないので、海岸を後にしました。
ホテルに着くとすっかり夜に。
この日の夕食はホテルの食事をキャンセルして名瀬の屋仁川にある ならびや へ。
このお店を選んだのは、奄美諸島で造られている黒糖焼酎が多数取り揃えていると聞いたからです。
シマ料理を食べながら夫と2人で黒糖焼酎の飲み比べ。
(義母とSさんはお酒は飲まないので^^)
色々と飲んだなかで、一番気に入ったのが 長雲 。
長雲の長期熟成というのを飲んだのですが、一口飲んだ時の広がる味と香りが豊かで、一番のお気に入りになりました。
4人で飲んで食べていたら、
「お酒お好きなんですね~、色々と注文されてるので。」
とお店のご主人に声を掛けられました。
しばらくご主人と大阪で開かれた琉球フェスティバルのことやシマ唄のこと、中村瑞希さんのことをお話し、お店に置いてる三味線を触らせていただきました。
撥の持ち方も教えていただいたのですが、その撥が ? プラスチック ??
プラスチックの撥もあるんですね。
弾いてみると竹より柔らかかったです。
そして、最後にご主人が「最近頑張ってる若手の唄者」と紹介してお店でCDをかけて下さったのが 前山真吾 さんの「星降ル島ヌ唄」。
前山さんといえば、奄美大島に行く前に色々とネットで調べていて見つけたブログ。
職場のレポが面白くって時々読ませて頂いてます。
ブログにシマ唄を唄っているとは書いていたのですが、声を聞くのは初めて。
しっかりした力強い声。ぜひ、生でシマ唄を聞いてみたいものです。
関西で唄う機会は無いのでしょうか?
美味しいお料理にお酒、ご主人ともお話させて頂き、すっかりいい気分になってお店を後にしました。
Posted by パロ at 21:38│Comments(0)
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