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波照間・石垣の旅　～出会い編～

複数人で旅行をするより、１人で旅行するほうが出会いが多いような気がします。
もちろん、複数人でも、１人でも出会う人の数は一緒ですが。

例えば夫婦で一緒に旅行すると旅行中夫婦で会話をしてしまうし、周りの人もあまり話しかけてきません。

でも、１人で旅行をしていると、時々誰かと喋りたくなって、同宿の人や、お店の人、電車や船で一緒になった人などに喋りかけたり、反対に色んな所で喋り掛けられたりするので、それがきっかけで旅行が終わってからも連絡を取り合ったりする程の出会いがあったりします。

今回も色んな出会いがありました。

けだもと荘のお母さん
　　いつも明るく、お喋り好きなお母さん。朝夕作ってくれた料理がとっても美味しかったです。
　　踊りがお得意な様子、今度行った時には見てみたいです。

けだもと荘の息子さん
　　色々とお世話をして下さりありがとうございました。
　　島内一周ツアー楽しかったです。
　　波照間は小さな島だけど、浜によって色んな表情があるんですね。
　　そして、自然の威力にびっくりしました。

けだもと荘で同宿のＹさん
　　私が波照間行きのチケットを先に取ってしまった為に、
　　波照間に来るのが１日遅れてしまったＹさん。ゴネンネ。
　　石垣島では一緒にドライブ出来て楽しかったです。
　　Ｙさんと私の職場の場所があまりにも近くてびっくり。
　　大阪でもまた一緒にライブに行きましょう。

けだもと荘で同宿のＳさん
　　色々と情報を教えてくれてありがとう。
　　おかげで請福酒造での貴重な麹揉み体験が出来ました。
　　Ｓさん、Ｙさん、私の３人で麹揉みした泡盛が出来上がったようですよ。
　　それにしても同じ大学だったとは！
　　学部の棟も隣同士だったので絶対あのキャンパスの中ですれ違っているはずですね。

請福酒造のおかみさん
　　麹揉みをしながらのお話から、泡盛に対する思いや愛情が伝わってきました。
　　これからも漢那蒸留所で昔ながらの泡盛を造り続けて下さい。
　　今度は夫と一緒に伺います。

石垣で泊まった宿のオーナーご夫婦
　　宿に着いた時、奥さんの顔を見て、ん？どこかで会った事があるような…。
　　奥さんも私の顔を見て、何処かで会った事が？と思われたようでした。
　　３年前、竹富島を旅行した時、その頃、奥さんも竹富島でヘルパーをされていたそうで、
　　たぶんその時一緒にゆんたくしたような…
　　ご夫婦で宿の経営頑張って下さいね。

石垣のバスターミナルで出会ったおばぁ
　　バスターミナルで空港行きのバスを待っているときに話しかけてこられたおばぁ。
　　その日は祝日でバス本数が少ないのをすっかり忘れていて、
　　バスで帰れず娘さんに迎えに来て貰うのを待っておられました。
　　無事、家に帰れましたか？コーヒーありがとうございました。





やっと、波照間・石垣の旅シリーズが終わりました。
１１月に行って書き終わったのが１月半ば…
奄美大島とカンボジアの旅行はいつ書き終わるんやろか…